会話が成立しない人に見る日本の涙

会話が成立しない方っていらっしゃいますよね。

 

この質問に対して、なんでその答え?

 

っていうのはまだいい方で、

自分の話したいことしか話さない人もいますよね〜〜!!

 

みんな出会ったことがあるはず笑

 

自分自身だって、

忙しくて余裕がないときは、

人の話聞けないことが多いから、

会話にならないことありますよね〜〜💦💦

 

心地よく会話できるヒントが書かれている

コラムを紹介します♡

 

ぜひご覧くださいね♪♪

 

■■コラム 会話が成立しない人に見る日本の涙

先日ある30代の女性から相談を受けました。

彼女いわく、会社の同年代の女性で
会話が成立しない人がいるというのです。

思考が複雑なのか、こちらからの
質問に対して違った答えが返ってくる。

彼女自身の独特な物事の捉え方が強く、
循環が起きないそうです。

それだけではなく、話が枝葉にばかりいき、
本筋の話ができなかったり、
会話の流れを途中で切ってしまったり、
なんとなく会話から逃げているというか、
本心を話そうとしていないようにも感じるそうです。

一概には言えませんが、
これらの特徴を持つ人たちの傾向として、
「人は信じられない」「人は敵」など、
幼少期の体験のなかで、人に対する
自分なりの規定をしているケースは多いです。

いわゆるトラウマです。

相手が目の前にいても繋がれない。

意識的ではないにせよ、
人との交流を拒否しているような状態です。

人間はソーシャルな生き物であるはずなのに
人と交流ができずに、繋がれず、会話も成り立たない。

実はこれは、多くの現代人がやっていることなのです。

古来日本人は、横の繋がりを重んじてきました。

しかし、近代西洋の個人主義
入ってくることで、それらの繋がりは絶たれ
もともとコミュニケーションが密にあった
日本の絆まで破壊されているのが今なのです。

個人が抱えている問題は、
ひいては日本全体の問題でもあります。

切っても切れない大和(だいわ)の心、
繋がりが根付いている
本来の日本人の心が、苦しいと叫んでいるのです。

nTech(認識技術)は、
個人の思い込みの外に出て、
人と人との意思疎通を可能にする技術です。

思い込みの中に留まっていることは、
結果的に周りの人を傷つけることにもなります。

自分はどんな人間関係を構築したいのか?

自分の外、思い込みの外、観点の外に
出ることで、自分の思い通りの関係性を
築けたらいいと思いませんか?

愛で循環する関係性、
ゲーム感覚、お祭り感覚の関係性、
今まで全く想像したこともない
共同体を築いていくことが可能なのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

 

■認識技術(nTech)とは?

科学技術が、
脳の観点を基準点にした
ものの見方(観点の天動説)により、
個々の部分を観察する事物認識で
PC(Personal Computer)時代や
AI(人工知能)時代を築きあげた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
観点を移動、上昇させた
心の新素材を基準点とした
ものの見方(観点の地動説)と認識OSにより、
クローズ界の全体を統察する事件認識で
PU(Personal Universe)時代と
GI(集団知性体)時代を創建する技術です。


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最後までお読みいただきありがとうございました
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