2018-01-01から1年間の記事一覧

プロポーズできる自分になるには何が必要か?

プロポーズ✨ 好きな男性から、 「人生一緒に歩みたい。」 「ずっと一緒にいてくれますか?」 なんて言われたら、嬉しいですよね〜♡ もちろん 将来設計を考えているかどうかも重要です。 計画性無く プロポーズするなんて無責任だ! って つい、女性の私は思…

中間管理職のミッションとは?

12月も中旬となり、 あれやこれやタスクがいっぱい! 慌ただしい日が続きますね。 年末までに終わらせないといけないことばかり。 たまに会社員の頃のことを思い出します。 忙しい時こそ連絡事故が起こらないように、 本当に気が抜けなかったなー。 懐かしい…

自分のやりたいことがわからない 人生100年時代

やりたいことをやってるつもりでも、 ふとした時に、 虚しくなることがありませんか? これ何のためにやってたんだっけ?って。 私の場合は 20代前半くらいまで、 目標としている人がいたり、 取りたい資格があったり、 喜ばせたい人がいたり、 付き合い続け…

限界に挑む意味✨

ここ一ヶ月ほど、 ほぼ毎日2-3時間トレーニングしています。 筋トレってキツイですよねーヽ(;▽;)ノ 日頃の運動習慣もなかった私は 毎日もうヘロヘロです。 もうダメー!!!(>人<;) って毎回泣きそうになります。。 昨日なんか お尻がちぎれるかと思いま…

会話が成立しない人に見る日本の涙

会話が成立しない方っていらっしゃいますよね。 この質問に対して、なんでその答え? っていうのはまだいい方で、 自分の話したいことしか話さない人もいますよね〜〜!! みんな出会ったことがあるはず笑 自分自身だって、 忙しくて余裕がないときは、 人の…

人への恐怖心を克服するには?

対人恐怖症までいかなくても、 新しい環境へ飛び込む時や 新しい出会いには 常に期待と不安か伴いますよね。 どんな人(達)だろう? 私は馴染めるだろうか? 受け入れてもらえるかな? ひとりぼっちは嫌だな。 などなど。 心の中で様々な思いが生まれてきま…

我慢するだけの恋愛関係を終わらせるには?

こんにちは♪ 恋愛って楽しいですよね。 少しずつ少しずつ、 心の距離が近づいていく。 恋愛に限らず友達でも、そう。 その工程が好きです(o^^o) コミュニケーションを通して、 お相手のことを理解できて、 私のこともわかってもらえる。 主観もはいりますけ…

不真面目革命☆

不真面目革命しようじゃないか。 尊敬する仲間のうちの一人の女性が言いました。 前後の話はもう忘れてしまったのですが(笑) こうあらねばならない とか これが正しいとか とか 過去こうだったから今回もきっとこうだろう とか スタートの考えが既に可能性…

お話会5回目開催しました♡

少し前のことになりますが、 5回目のお話会を開催しました✨ 今回も新規の方からリピーターさんまで 喜んでいただけて大成功でしたー 今回は秋の昔話として有名な ・さんまいのおふだ もう一つはイギリスとアイルランドの昔話 ・ちいちゃいちいちゃい 絵本は…

気付いたよ日記1

人の目が気になるといっても 気になり方は様々。 さっきふと気付いたのは 私のリアクション、 誰かをがっかりさせていないかな? 期待外れだと失望されなかったかな? そんな思い。 見つけて自分でも驚くけど、 今日だけでも軽く5回くらい そう思う瞬間があ…

伝えるということ25

生まれてから21歳までを振り返って、 その頃の印象に残った出来事をつなげてみました。 当然、まだまだ焦点を当てれば、 わかることや見えてくることはあるんだろうけど、 人それぞれのマインドーム(心のお家)は、 大体0歳から6歳までに90%形成され、 残り…

伝えるということ24

結婚に踏み切れない理由は、 実はまだ他にもありました。 彼は私の11個年上で、 結婚願望がとても強い人でした。 かなり焦っていて、 友達や同僚が結婚するたび、 『あいつでも結婚できるのに、何で俺はまだ出来ないんだ』 とこぼしていました。 できちゃっ…

伝えるということ23

結婚するなら彼だと思っていたけど、 20歳の私にとってはまだ早いと感じていました。 まだ、独身でいたい。 色んなことをを経験させて欲しい。 彼には 面接がうまく行ったこと、 一旦転職してみたいと思っていること、 結婚が 自分にとっては まだ早すぎると…

伝えるということ22

そんなストレスMAX暗黒な社会人生活でしたが、 悪いことばかりではありませんでした。 周りのみんな、 とても温かく見守ってくれたからです。 よく落ち込む私の心を フォローしてくれていました。 『私も若い頃は苦労したのよー』 『今日店長機嫌悪かったよ…

伝えるということ21

社会人生活が始まりました。 アルバイトも大してしたことがない、 19歳の女の子です。 働き始めて数日で、 自分がいかに、 何もできなくて、 何も知らなくて、 世の中のことをわかっていなかったのか、 痛感しました。 みんなが当たり前にできることが 何一…

伝えるということ20

学生生活を友達よりも早く終えて、 19歳の春に社会人になりました。 合格した会社は 東証一部上場企業で、 今思えば何一つ取り柄がないのに、 よく入れたなぁという感じでした。 入社の前に3月中旬から2週間、 採用された90人と合同の研修がありました。 施…

伝えるということ19

運が良かったのか、一つ目に選んだ会社に合格しました。 進学校の準特進クラスにいた私は、 進路も決まったことで、のほほんとしていました。 でもみんなはまだ受験勉強の真っ只中。 ピリピリした空気で ひたすら目立たぬように過ごしていました。 勉強もほ…

伝えるということ18

20年前のことにもなると、 記憶はあやふやですが笑 確か、高校二年の夏に離婚することが決まり、 その年の終わり頃から 母方の祖父母の家に仮住まいさせてもらっていたと思います。 祖父母は受け入れてくれていましたが、 本当は娘だけを受け入れる予定で、 …

伝えるということ17

実は経済苦だというのに、 私は公立の高校の受験に失敗して、 私立の進学校に通っていました。 学校も綺麗で、制服も可愛いし、校風も良いかんじ。 それに比べて検討していた、 公立の高校には魅力をあまり感じていませんでした。 親不孝な娘だなぁと思いま…

伝えるということ16

今度も割と郊外へのお引越しです。 相変わらず学校は遠く、2キロほどの距離です。 両親には、 なんで毎回遠いのよー! たまには近いとこでもいいんじゃないの?(−_−#) と思ったりもしたけど、 何にも言いませんでした。 今度の家は、大きくて古い家です。 …

伝えるということ15

注目されたり、 自分のことを話したり、 意見を言ったり、 異性と話すときに、 だいたい赤くなりました。 中学、高校とすすんでも、 全く治らなくて苦労しました。 いじめられたこと以外に、 思い当たるもう一つの理由があるのですが、 それはまた別の機会に…

伝えるということ14

今度の小学校はとても楽しかったです。 しかし、ちょっと困ったことがありました。 赤面症になってしまったんです。 手や背中にもよく汗をかくようになりました。 授業の発表の時も、 友達数人で恋の話をする時も、 すぐ赤くなります。 やだやだ 赤くならな…

伝えるということ13

小学四年生で転校して、 ようやくいじめっ子のはるちゃんから離れることが出来、 楽しい思い出がない小学校ともお別れしました。 ここから、 さらにまた転校することにもなるのですが、この時はつゆ知らず。 結局、小学校は3校、中学校は2校、行きました。…

伝えるということ12

母と担任の先生は、わたしの様子がおかしいことに気付いていました。 知らないところで交流してくれていたようです。 ある日夜遅く、 いつもならもう寝ようかという時間に、 「学校では最近どうなの? 何か困ったことや悩みがあるんじゃないの?」 ときいて…

伝えるということ11

そして、私は仮病を使い始めます。 最初は 便秘でちょっとお腹が痛いのを オーバーに母に伝えてみるという方法をとりました。 「どんな風に痛いの? ちくちく?それともズキズキ?」 うそをついている罪悪感から 今度は胸が苦しくなり涙が出そうになります。…

伝えるということ⑩

私は、絶交されてももういいや! はるちゃんの要求に応えられなかったけど、 私は所詮そんな存在なんだ。 仕方ない。もういいや。 その頃から薄々、 彼女のご両親が不仲で、 寂しい思いをしていて、 それで情緒不安定なのだと気付いていました。 だから試し…

伝えるということ⑨

ある日、 雪がたくさん降ったとても寒い日のこと、 2人でピアノ教室に行きました。 先生のお庭が綺麗な氷の世界。 中には葉っぱの形の氷が出来ていたり、 大きなつららもありました。 はるちゃんが、 「あれも、これも、綺麗ね!」 はしゃぎながら嬉しそう…

伝えるということ⑧

“はるちゃん” はるちゃんは私のことを 苗字の一文字をとって “がっちゃん”と呼んでました。 私はそれが嫌だったけど、 「なっちゃんはもういるから、 私がっちゃんって呼ぶね!」 ある日そう決められて、 グループの子たちも “がっちゃん”と呼びました。 な…

伝えるということ⑦

なんか、嫌な事ばっかり。 楽しい事ないかなー お風呂あがりに、 母と弟と遊ぶ時間は大好きな時間でした。 三歳下の弟は 手足の長い痩せぽっちの子猿みたいで 遊びの名人で友達作りも上手で 喜怒哀楽がはっきりした とても可愛い男の子でした。 私は弟を見て…

伝えるということ⑥

小学校は幼稚園時代より、もっと人数が多くて、もっと広くて歩いて通わなくちゃいけなくて心細く感じました。 何をするのも周りを見てゆっくり判断していたから、行動は遅かったけれど、 でも勉強は好きでした。 私の隣の席になったのは “のなかくん”という…