不真面目革命☆

不真面目革命しようじゃないか。

 

尊敬する仲間のうちの一人の女性が言いました。

 

前後の話はもう忘れてしまったのですが(笑)

 

こうあらねばならない 

とか

これが正しいとか

とか

過去こうだったから今回もきっとこうだろう

とか

 

スタートの考えが既に可能性を狭めている。

 

邪魔しているのは何だろう?

 

いつのまにか凝り固まってい外れないイメージを

一瞬にしてとっぱらういい言葉はないかな?

 

なんて話していたと思います。

 

そんな時に

『そうね、もしかしたら真面目過ぎるのかもしれない。』

 

そんな観点から、

不真面目革命

 

という言葉が生まれました。

 

聞いた瞬間、ズキューンってきて、

 

すごく気持ちが軽くなりました。

 

自分にピタッときた言葉だったからかな。

 

1~2週間前の言葉だけど今でもすぐ思い出せるくらい(^^♪

 

 

そしてなぜかここ数日で出会う人は、

 

常識の枠から良い意味ではみ出だしていて

 

それが社会貢献につながっている、

 

とても魅力的な方ばかり。

 

 

今でこそ、その方々の素晴らしい実績、功績に目が向くけれど

 

お話を聞く限り、その道はとても険しく思えるもので。

 

はたから見たら、痛い目にもたーーくさん遭っているんだけど、

 

傷ついてもいるんだろうけど

 

それをからりと話してくださる。

 

全然シリアスじゃない。

 

(それが良い悪いとか言いたいわけじゃないんですけど。)

 

その姿は、

 

自分のことなのに、どこか傍観している、

 

人生をゲームのように楽しんでいるように見えました。

 

 

次は何が来るんだろう?

 

その方々にかかれば失敗もギャグになっちゃう。

 

たくましくて、とてもしなやかで、そして柔軟で。

 

 

ちょっと前まで、私にとって真面目なことは良いことでした。

 

とりあえず真面目にやっときゃ間違いないでしょ。

 

コツコツやっていたらいつか報われる。

 

そう思って頑張っていたけど、正直全然楽しくなくて、

 

褒められたり評価されたりしたときだけ

 

承認欲求が満たされて、

 

あ、私役に立てた!嬉しい!って思えました。

 

 

でも報酬や感謝がなかったら、いつも決まって被害者意識がやってきた。

 

なんで私ばっかり、こんなに一生懸命やっているのに、認められないの?!

 

周りと相対比較して、要領よくやっている人が憎らしくなったこともあった。

 

そんな自分はあまり好きじゃなかった。

 

私って、つまんないやつ。面白くない人生って思ってた。

 

 

でもここ最近

楽しくなくなったりアイデアが出なくなった時、

 

そうやった!私不真面目革命してるとこだった笑

 

って思い出しては、

『ま、いっか』つぶやいてたら

 

ちょっとびっくりすることが、起きた。

 

なんかよくわからないけど、

思ったことや感じたことや伝えたいことが、

とても話しやすくなったんです。

 

口から考える前に言葉が出てくる。

 

いつもなら、

こんなこと言ったらなんて思われるかな。。

 

まとまってないとなあ。。

 

変な意見言ったら恥ずかしいしバカと思われるかも(;^ω^)

 

意見を採用されても

それはそれで

責任があるしなあ。。

 

考えてばかりで言わないことを選択してた。

 

ところが言えちゃったんです。

 

てか、言っちゃってた笑

 

そしたら

周りから『そのアイデアいいね!』って反応が返ってきて

さらにびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

 

 

こんなことがあるんだーっ

(@ ̄□ ̄@;)!!

・・結構衝撃だった。

 

認識の変化って瞬時に起こるからすごいよね・・・

 

自分の認識を変える、言葉の力を感じた日でした♪

 

では今日はこの辺で(o^―^o)

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。