問題が問題ではなくなる方法②
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます^ ^
前回のつづきです。
養育費を払わなかったのはなぜか?
「しょうがないじゃないか」の一言で済ませた父にがっかりして、
期待を裏切られたような気持ちで帰りました。
誰も守ってくれない。
誰にも頼らないで、
なんでも出来る人にならなきゃ。
力をつけなくちゃ。
それからはますます仕事を頑張りました。
わからないことがあると、
時間がかかっても自分で解決しようとしました。
わからなかったことも、出来なかったことも、苦手なことも、
バレないように隠そうとしました。
できない自分が大嫌いでした。
「手伝おうか?」と言われても
よく「大丈夫です。」と言いました。
手伝ってもらうことが当たり前だと思ったり、
期待した通りにならなかったら、ますます辛く感じるからです。
私はどんどん甘えられなくなりました。
誰かを頼ること自体怖くなりました。
頼ったら自分がダメになると思いました。
そのうち甘え上手な人を見ても腹が立ちました。
人と関わることも嫌になっていきました。
…
懐かしいなぁ〜。。
私はここ一年でnTechという技術を知り、
ずいぶん変わりました。
もともと素質があったのでしょうか笑
反転してめっちゃ甘え上手になりました(o^^o)
頼ることも、頼られることも、循環のようなイメージに変わりました。
気楽に出来るようになりました。
タイミングよく出来る人がするだけ。
得意な人が得意なことをするだけ。
循環や交流や交換だと感じます。
たった一年です。
同じ人間がこんなに簡単に変わるものでしょうか。
ちょっとだけ秘密を公開しますね。
本題に戻ります^ ^
過去の経験から、
“人を頼ることができない”
“頼ると辛く苦しい気持ちになる”
その癖を持っていて、
そのせいで、
仕事や人間関係に支障をきたしていました。
身の回りで起こる悩ませる現象=“問題”から、
それを見てどう思うのか?
どんな感情が生まれるのか?
それはどこで生まれたのか?
どんどんさかのぼって観ていくと、
自分の認識の癖が生まれるきっかけに辿り着きます。
そこまで整理が出来たら、
見える世界が変わって来ます。
つい先日、
私にとってはショックだった
「しょうがないじゃないか」という言葉も
捉え方に変化が起きました。
「しょうがないじゃないか」
⬇︎⬇︎⬇︎
「仕方がないじゃないか」
⬇︎⬇︎⬇︎
「方法が無いじゃないか」
⬇︎⬇︎⬇︎
「どうしたら解決できるかわからないんだ」
「どうしたらいいっていうんだ」
「答えがあるなら誰か教えてくれ」
「俺だって辛いんだ」
「助けてくれ」
父は見栄っ張りの格好つけでした。
法律に強かったので、謝るという行為は、
自分の非を認める、彼にとっては最も苦手な行為だったのかもしれません。
謝りたくても謝れない、父がいたんじゃないのかと思うようになりました。
あの時、
「お父さん、仕事で失敗したんだ。
悔しいよ。これから苦労させるかもしれないけど、できる限りのことはする!!
家族みんなで頑張ろうな。」
こんな風に言ってくれていたら、
どうなっていたんだろう。
父も不器用な人だったのか。
苦しかっただろうな。
でも言えないよね。
心底恨んでた父のことを、
こんな風に思えるなんて自分でも驚いています。
私だけに起こる変化ではないです。
仕組みなのできっと誰にでも起こります^ ^
この問題が問題じゃなくなる方法、
少しずつご紹介していきますね♪
嫌だっ
早く知りたい!
と思われた方はぜひぜひご連絡くださいね〜
お待ちしております♡
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。