仕事を辞めて、自分と向き合ったおかげで、手に入れたすごいもの💗

わたしは、去年のちょうど今頃、

16年も勤めた会社を辞めて、

新しい道に進み始めました。

 

行きたい方向だけは

決まってたから踏み出したけど、

 

今日まで、

い〜〜〜っぱい(><)!!

迷いがありました。

 

ゆったりとした時間を過ごす中で、

すごく焦りを感じていました💦💦

 

一大決心をして辞めたのに、

こんな頑張りでいいの?

 

もっとがむしゃらに動いて

もっと貪欲にいかないといけない時期なんじゃないの?

 

まわりもきっと心配してるよ?

 

自分の心に忠実に生きるために辞めたのに、

 

それなのに!

 

まだ、まわりを気にしてばかりいる、私の心。

 

そうじゃないそうじゃない!

焦りいらない!

 

焦りはどこからきてる?

 

考えのスタート地点が間違ってるから恐れてるんだ。

 

焦る気持ちに、

なんとか、勝って

自分を待ってあげることができました🌸

 

 

 

そうして、

一年過ごしてみて、

今一番嬉しく思うのは、

 

ひとつ、とても大きな収穫があったこと💗

 

無駄と思えることも、

上手く行ったことも、

行かなかったこともあったけど、

 

無意識にスルーしてしまう

自分の心にちゃんと向き合い続けた結果、

 

 

わたしは、今、やっと、

 

人を愛することが出来るって

 

そのスタートを

 

切れたんだって気持ちを味わっています🌸🌸🌸

 

 

わたしは無意識の奥深くで、人が大嫌いだったんです。

 

あまりにも深いところにあるから、

 

自分でもわからなかったんですよね。

 

あまりにも、おぞましくて、

みたくない自分の心だったから、

 

大きなエネルギーを使って

必死で隠して出てこないようにしてました。

 

 

蓋を開けてみたら

こんなことを思っていました。

 

↓↓↓

 

みんな所詮自分のことだけ。

 

愛とか、信頼とか、絆とか、仲間とか、

この世界には、

条件状況によって、簡単に壊れるような

ニセモノしかない。

 

肉親だってそうだった。

 

それをあたかも

本物のように見せかけているんだ。

 

小賢しい、卑怯で、いやらしくて、醜くくて、弱い。

 

人間という生き物は、

 

精神を持った厄介な〝動物〟に過ぎないんだ。

 

血の繋がりも、法的繋がりも、なんだっていうの?

 

恐ろしい人間という生き物は、

 

そんなものでコントロールなんてできない。

 

 

そして、

 

私だって、その人間の1人なんだ。

 

悲しい。

 

悔しい。

 

恥ずかしい。

 

人間は、

人間を愛することなんて、

絶対にできないんだ!!!

 

↑↑↑

 

こんな心の叫びがありました。

 

こんなこと無意識に思って

人と関わっていたら、

 

上手くいくはずないんですよね。

 

これを見つけた時に、

どうりで人が信じられないはずだ。

 

納得しました。

 

 

なぜ、そこから、人を愛せる気持ちになったのか?

 

醜いとしか思えない心を吐き出したときに、

 

仲間から言葉をもらい、気付きが起こったんです。

 

 

彼はこう言いました。

 

『尊厳そのものからみたら、

千ちゃん自身が自らその環境や経験を

“敢えて”セッティングしてきたんだよ。

越えたい世界や、本当になりたい姿があるの。』

 

『千ちゃんは、ほんとの愛を知るために、
愛なんて無いって決断が必要だったんだよ。』

 

『もう大丈夫。時が来たんだね。脱皮しよう。』

 

私は人間を、

 

無限の可能性があふれる奇跡なんだと

再解析することができたんだと思います。

 

だから人間が人間を愛することもできると思うし、

 

本当の問題に気づいていなかったという

悲しさと悔しさと怒りが、

 

私だけではなく、

人類みんなにあるんだと感じました。

 

 

 

言葉にするとちっぽけで、薄っぺらく感じるけど、

 

本当に、一年休んで良かった!!

 

もっともっと、たくさんの人と出会いたいです。

 

たくさんの人と話したいです。

 

私のように、深いところに気付いたら、

その瞬間キツいかもしれないけど、

 

気づかない方が感じないほうが楽でいいじゃん!

って思うかもしれないけど、

 

心に矛盾なくスッキリできる!

 

これは日本で生まれた素晴らしい技術なんです。

 

安心して

どんなあなたの心も、出すことができますよ。

 

いつか、みなさんのスッキリのお手伝いができる日が来ますように✨

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊