あなたは自分のことが好きですか? ~絶対的な自己肯定感をもつ為には~①
私は子供の頃から気づいたら自分のことが嫌いでした。
嫌いというか、自分のことを“恥ずかしい”と思っていました。
長いこと、根強い自己否定感があるまま生きてきたから
その分しんどい思いを沢山したけど
今はとても楽に生きています。
同じように苦しんでる方に
なんで楽になったのか知ってもらいたいので、
思い切ってその事も書いちゃうことにしました。
ちょっと長くなりますが、良かったらお付き合いください(^^)/
私は初孫で生まれて、とっても愛されて育ちました。
特に母は愛情深い人で、母のそばにいると、
無条件に愛されていると絶対的な安心感がありました。
母は自分の幼少期の経験体験から、
愛和な家庭をつくるんだ!という決意があったようで、
その為なら、自分のことは後回し、
父をたて、子供に目をかけ、両親や兄弟を大切にし、
友達、仲間、近所の人、みんなに優しく接していました。
母がいる場所はいつもあたたかで
子供の私には、母はおひさまみたいな存在に見えていました。
私は母の安心の海につかりながら、
ふと、母を幸せにする人はどこにいるんだろう?と思いました。
大人になったら、
私がお母さんを幸せにしなくちゃ!
母がしてくれたように、
まずは人を幸せにしなくちゃ!
自分じゃなくて。
それが“愛する”ってことなんだよね?
そう思っていました。
つづく